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空とぶ化学者とベリー

「お父さん、これは何?」 「あぁ、これは、カルシッコというものだよ」 「カルシッコ?」 「そうさ。大切な人の“生まれた日”と“会えなくなった日”を、 木の幹に刻む風習が、この地にはあるんだよ」 小さな頃にお父さんに教えてもらったカルシッコ。 女の子は、すこし大きくなった頃、 それを自分の手で刻むことになります。 いったい誰の名前を刻むのでしょうか。 これは、ある女の子が過ごした、 “ほんのすこし不思議なフィンランドの夏”の物語です。 「空とぶ化学者シリーズ」待望の最新作。

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